いきもの紀行携帯編

去年まで使っていた携帯電話の写真データを久しぶりに見てみたら、明らかに人間の写真が少ない。じゃあ何の写真が多いのかというと、動物とか風景の写真ばっかりでした。
そんなわけで私の前を通り過ぎていった動物たちの一部を紹介したい。
そしてあわよくば東方先生並に自然を愛するbachihebiを印象付けたいと思います。

白い壁にいたために真っ白く変色したアマガエル。決してモノクロ写真ではない。

猫。当時よく遊びに来てくれたのだが、いつのまにか姿を見なくなった。毛並みがよくて人懐っこかったのでどこかの飼い猫だったと思うんだけど。

死んでた。モグラみたいだが尻尾が長いのでヒミズだと思う。

波打ち際で伸びていたハリセンボン。たしか鹿嶋の海だった。

サメの卵。中身は空だった。

出られなくなっていたオニヤンマ。トンボを見ると『鉄鍋のジャン』終盤で食材に使われていたことを思い出しますね。

色が違うのでしなもんではない。

猫その2。こっちも人懐っこかったが、会ったのはこの時かぎりだった。

ミミズ。わかりにくいが、彼がいるのは床ではなく壁。
ミミズって多少濡れていれば壁も歩けるんですね。侮れない存在です。ダーウィン先生が晩年研究しただけのことはあります。


他にもガの繭とか小さいヘビとかムカデの死骸とかそんな写真もありました。そんなのばっか。
あと友人カップルがイチャイチャしているところをひやかしで撮った写真もあったけど、彼らはその後破局してしまったのでどうすりゃいいんだこれ。

おまけ


なつかしのペプシ青。沖縄の海の色ですね。沖縄行ったことないけど。

初公開!これがbachihebiだ!
当然嘘。こんなにかっこよくない。
というかなんでこんな写真があるのかさっぱりわからない。