2013-08-03 バルス 雑記 日本中で同時に滅びの呪文をつぶやく人数が増え続け、架空のものだったはずの呪文はやがて言霊を宿し、遂に真実の滅びの力を持つに至る。 近い未来の「ラピュタ」放映時、一斉につぶやかれた滅びの呪文は千代田の聖なる森の奥深くに存在する飛行石、またの名を八尺瓊勾玉を発動させ、城が天空へと舞い上がる。心臓部を失い海中へと崩れ去る日本列島。 魔人荒俣宏「かつてジパングはその恐るべき科学力で天空にあり、全地上を支配した恐怖の帝国だったのだ」 沈みゆく日本を背景に国民一同「君をのせて」を合唱。あのちーへいーせーんーかーがーやくーのーはー。 あと渡老人とか田所博士が日本と運命を共にする。 ヤマトタケルあたりが古代日本の超科学力によって生み出されたロボット兵。目からビーム出したり空から落ちてきたり呪文で動き出したりする。起動の呪文はジパング王家に伝わっていて、神器の勾玉を手にしたものが唱えると勾玉の輝きとともにヤマトタケル再起動。朝廷の敵を滅ぼしに行ったり女装したりします。 魔人荒俣宏「素晴らしい!古事記にあった通りだ!この光こそ聖なる光だ!」