- 小説のネタになりそうなアイデアを思いついた時や、面白い夢を見た時などは手近にある紙に一応メモしておく。後でそういうものを見返してみると、断片的過ぎてよくわからないものが混じっていたりする。多分書いた時には面白いと思っていたのだが、時間が経って詳しいことを忘れてしまうと何が面白いのかわからない。以下そんなメモからいくつか抜粋。
- 「暗い空に古今の航空機が突如として現れる」
- 「空にクラゲ、時に高速移動して空に穴を残す」
- このへんは夢の内容かも。特撮モノっぽい。
- 「都井睦雄型ガンダム T-k30」
- 「竹馬とスキーを組み合わせた」
- これしか書いてない。組み合わせた何だというのか。危ないじゃないですか。
- 「不倫探偵」
- 不倫をするほど名推理ができる探偵とかだろうか。
- 「ヤンデレの祖母に死ぬほど愛されて永眠れない祖父」
- 仲よさそうですね。
- 「スパルタ太郎」
- 多分『300』を観た後に書いたんじゃないだろうか。これだけでは何のことだかわからないが。
- 「ところてんの中からラジオの音が聞こえる」
- 最高に意味不明。
- 「青春vsメカ青春」
- 多分このフレーズが面白かったんじゃないでしょうか。
- 「ロマンティック地蔵」
- ローマっぽい地蔵ってことでしょうか。お地蔵様の衣はローマ人がルーツとかそういうアレですか。