パリに行ってきました。
面白い街でした。
以下写真とメモ。
写真多いです。
シャンゼリゼ通り。
シャンゼリゼ通りのマクドナルド。
パリでも繁盛している模様。
シャンゼリゼ通りから見た凱旋門。
凱旋門の建つエトワール広場は小高い丘になっていて、周囲が坂だった。
凱旋門。リボルバーカノンとも。
周囲を車が猛烈な勢いで行き交っているので近づけそうにない。
どうやってあそこまで行くのかと思ったら地下道が通じていた。
凱旋門の上から見たモンマルトルの丘。
パリは思っていたよりずっと起伏に富んだ街だった。
凱旋門の上から見たエッフェル塔。
余談だがこの写真を撮ったときに背後で白人カップルがイチャイチャチュッチュしていた。
折角なんだから景色を見なさいよ!何しに来たんだよ!
パリのハト。
至る所にいる。
フランス料理では食材。
食卓のためにこやつらを仕留めるのがパリジェンヌの嗜みとされる。
マロニエ並木。ちょうど開花時期だった。
パリの朝食。
クロワッサン一つとカフェオレで約7ユーロ。
パリの飯屋は基本的に量が多い。
日本の3〜5割増しくらいに盛ってくる。
オルセー美術館。
開館前なのにもう長蛇の列ができていた。
開館後はもっと並んでいた。
メトロの駅(オルセー美術館駅)。
パリのメトロは切符一枚で市内どこまででも乗れる。
そのため、使い終わった切符は回収しない。
……というシステムが無賃乗車を助長していた。
それについては後述。
ヴェルサイユ宮殿。雨だった。
バラは見なかった。
ヴェルサイユ宮の礼拝堂。
ヴェルサイユ宮殿、鏡の間。
宮殿の廊下。床の市松模様がオサレ。
コンコルド広場。
アントワネットが処刑された場所。
コンコルド広場のオベリスク。
エジプトのルクソールから永久に借りてきたもの(ジャイアン理論)。
どうやって運んできたのかを、わざわざ台座に彫り込んである。金で。
ヴァンドーム広場。
塔の天辺にいるのはナポレオンらしい。
カルーゼル凱旋門。
エトワール広場の凱旋門よりは小さいが、それでもそれなりに大きい。
ルーヴル美術館。とんでもなく大きい。
中に入ると入場ホールでは『ウォーリーをさがせ』と同じ程度の混雑具合だった。
残念ながらウォーリーは見つからなかった。
『モナ・リザ』。
柵があってこれ以上近寄れない。
物凄く混雑していた。
『民衆を導く自由の女神』。
それなりに混雑していた。
『サモトラケのニケ』。
漠然と思っていたより大きい。
階段の踊り場に立っている。
混雑していた。
『ミロのヴィーナス』。
腕生やしたコラ画像を思い出す。
やっぱり混雑していた。
『ガブリエル・デストレとその妹と思われる肖像画』。
乳頭つまみ。
別に混雑はしていなかった。
古代のプリキュア像。
左からルミナス、ブラック、ホワイト。
体格の豊満さが力の証であり、古代の女児の憧れだったと言われる。
スーパーの青果売場。
洋梨とか、アーティチョークとか、妙に凹凸の多いトマトとか。
郵便局の切手自販機。
これは現金用のもので、隣にはクレジットカード用機もあった。
モンマルトルの丘とサクレ・クール寺院。
丘なので坂道が結構険しい地域だった。
寺院前の坂は両脇に土産物屋が並んでいるので、清水寺界隈を彷彿とさせる。
寺院の前には物売りの黒人が大勢たむろしていた。
サクレ・クール寺院の僧も何人かは黒人で、パリには思っていたよりずっと黒人が多かった。
ノートルダム大聖堂。
でかくてかっこいい(小学生並みの感想)。
朝の凱旋門。
パリの無賃乗車
メトロの駅で無賃乗車する青年を見た。
その手口。
- ゴミ箱から使用済みの切符を漁る。
- 他の人の後ろにぴったり付いて自動改札を抜ける。
これだけ。
前述の通り、使用済みの切符は回収しないので、用済みになった切符はみんなゴミ箱やその辺に適当に捨ててゆく。
それを拾って電車に乗れば、仮に車内で検札があったとしても無賃乗車だとバレない。
車内の検札もあまりやっていないようで、少なくとも私は一度も検札に会わなかった。
堂々とやっていたので何だか感心してしまったが、きっと同様の件はかなり多いのではないだろうか。
出口改札を設けて切符を必ず回収するようにし、車内の検札も頻繁にやるようにすれば同様の手口はかなり減らせるはずなのだけど、それをしないのは被害額より対策コストの方が多いからなのだろうか。