本日の小学生との会話(ほぼ事実に基づく)

フューチャー・ヒーロー

(お題:未来の家電製品を想像してみましょう)


「テレビの中にいる人と話ができたり、テレビの中に物を入れたり出したりできるの」
「ほう、すごいな」
「冷蔵庫は、うーんと、テレビついてる。あと、中にいくらでも入る」
「テレビ付きはともかく、四次元冷蔵庫ですか。おお、未来」
「電子レンジはあったかくするだけじゃなくて、反対に冷たくすることもできるの」
「両方できるんですか。うん、それはいいな」
「掃除機にはねえ、テレビついてる」
「テレビ好きだな君」
「それじゃあラジオもついてる」
「情報化社会!」
「電気*1はねえ、ライトセーバーになってるの。いざというときに外して攻撃できるの」
「未来すげえ!!」

サンタ

「外国にねえ、赤いサンタと黒いサンタがいるの。アメリカとかに」
「ほう」
「黒いサンタは悪いことした子のところに来て、石炭とかくれる」
「じゃあ石炭が欲しい子は悪いことをすればいいと」
「そんで赤いサンタは赤いものをくれる。とうがらしとか」
「それはうれしいの?」
「赤いピーマンとかもくれる」
「ああ、ピーマンも唐辛子の仲間だしね」
「とうがらしは辛いけどピーマン苦いだけでおいしくない」
「子供のうちはピーマン嫌いな人多いよね。大人になれば食べられるようになるよ多分」
「えー別にいい」

*1:蛍光灯の意