- 明後日に文学フリマを控え、llpp氏の作ったステキTamorization告知ムービーを毎日観ている今日この頃です。
- この動画、観ていると何かに似ているような気がするので何だろうと思っていたら、墓場鬼太郎のOPでした。いや、吹き出しがピクピク動くからってだけなんですけど。
- ためしに「モノノケダンス」聴きながら観てみたら微妙なシンクロ具合。誰が政治しとるのか!
- 妖怪といえば「がしゃどくろ」なんですが。
- なんで妖怪といったらがしゃどくろが出てくるのかというと絶賛プレイ中の『葛葉ライドウ対アバドン王』に出てきたので。デビルサマナーシリーズにはよく登場しているのですが。
- がしゃどくろといえば各種妖怪図鑑でおなじみ、夜中に現れて人間を襲ってはバリバリ食べてしまうというハードコアなパフォーマンスと巨大な骸骨というパワードレッシングで少年少女に否応なしにトラウマを植えつけるというステキ妖怪なわけですが、実は近代の創作らしいです。
- ということはどうでもよくて、昔からずっと気になっていたのは骸骨のくせに人間を食べるとかいうところ。骸骨なんだからたとえ口の中に入れたとしてもあごの骨から下に落ちるんじゃないの?
- 同じ疑問は『ONE PIECE』のブルックにも言えるんですが彼も平気で飲み食いしているシーンがよく出てきます。ホントどうなってるんでしょうね。そもそも筋肉ないのにどうやって動いているんだと。
- だがしかし「筋肉は信用できない」とAさんも仰っていた事からすると、彼らも骨格の持つ力を信用することにより骨のみでも動くことが可能なのかもしれない。骨格さえあればいい!骨格さえあればいい!
- あとブルックは『うしおととら』16巻の巻末クイズに出てきた「ソウルフルな奴」にとてもよく似ている。アフロな骸骨で剣持ってるところが。