第一回萌やし賞或いは先輩インヘルノ

まだ講評が終わっていないうちからこっそりフライング感想です。講評が出揃ったらトラックバックするぜ!

  • comnnocom氏の講評もsirouto2氏に劣らず快刀乱麻といった風情。これでこそ応募者も浮かばれるというものです。
    • 「萌えました」「萌えません」ですぱすぱ斬って捨てるあたりゾクゾクします。
      • 自作がどんな風に斬って捨てられるのかと思うと、もう、胃の辺りが、キューっと、
      • 自分(おのれ)の腹部に感じた「熱さ」の真相を知った時 bachihebiの心臓は停止した  「ホォオ」 あ、二番煎じに
  • comnnocom氏、『きぃ姉ぇ』は意味がわからないって仰ってますが、多分これは「きぃ」=「キー」で、「U-Q」はキーボードのUからQまでを表すんじゃないでしょうか。なんかすいてた。←あ、キーワードになってるのか。
  • とか書いているうちに自作まで講評が出ちゃったよ!
  • 自作についてはあとで書こうと思います。とりあえず萌えていただけたようでよかった。
  • あ、第四回萌理賞始まってる。今回は様子見。
    • kumaimizuki氏はまたも一番槍。生粋のいくさ人ですねこのひと。

自作について今更触れときます

投稿時のコメントにも書きましたが、先輩ものが多いので素直に避けようと思ったんです最初。
それじゃあ何を書こうか、と『-N-t-S-d-』を3度通読した末、「よし、comnnocom氏とイン殺師範の萌えを書こう。Whatdunitで」と決めて途中まで書きました。
書いたはいいんですが、やっぱりこれじゃ第二回萌理賞のxx氏の作やファ文杯の『イン見て』と方向性がかぶるなあ、と思い没に。
この時点で締切り1日前でした。
それで急いで間に合わせようとして書いたのが応募作です。
野球は別に好きでもなんでもないんですが、野球ものの話は結構好きだったりするのでじゃあ女子野球で、ってことに。
単なる萌えを書いたんじゃつまらない、というのが萌理賞から一貫する姿勢なので、じゃあ今回は某ハンケチ王子でも萌えキャラ化してやろうかい、と思っちゃったのでああいう形になりました。
男と思わせて実は女でした、という仕掛けはもうちょっと上手いやり方があったんじゃないかと思います。