ファック文芸部杯感想

  • まずは主催と進行のxx-internet氏に最大の賛辞を。特に匿名制と部外者枠は素晴らしいと思います。
  • 外部枠ということで道場破りというか「虎ども狩ってくれる」などと不遜にも思っていましたが、やっぱり伊達にして帰された気分です。
    • ちょっとでも「やってくれた喃」とか感じてくれたら幸いです。
  • 割と早い段階で参加していたことは見抜かれていたようでしたが、今まで萌理賞関連と怪談くらいしか書いていなかったので、殆ど作品は見抜かれず隠密気分でした。2作目はxx-internet氏に指摘されましたが。
  • まさかその線はないだろうとは思ったんですが、「イン見て」の舞台裏系2作は違う人が書いていたあたり本当にファック文芸部は恐ろしいところ。ボヤボヤしてると後ろからバッサリだ。
  • いまいち自作に会心の感が持てなかったところが心残りです。もっとこう「これでどうだ! 評価がどうだろうと関係ないわ!」位には納得いく作品が書けると良かったんですが。
    • まあ、今までそんなのが書けたことは1度もありはしませんが。
  • 次回があるかどうかわかりませんが、あるとしたらまた混ぜていただきたいです。
  • このひと月実に充実した楽しいひと時でした。参加者と読者の皆様に敬意と感謝と祝福を。